Lisa Kaneko

アドバイザー

東京都東村山市出身。O型。
歯科助手として歯科医院の勤務から、一般企業を経て、メディカルアドバンスに入社。イベント現場のセールスプロモーションスタッフから、東京オフィス所長、管理部長などを経て、現在はセールスプロモーションユニット長。
趣味は多彩かつ活動的で、旅、釣り、ダイビング、登山、動物ウォッチング、乗馬など。

「自分が開業するときは絶対、
金子さんにお願いしたかった。」

歯科助手からキャリアをスタートさせ、一般企業への転職を経て、再度歯科医院への転職活動を行っていたときに出会ったのがメディカルアドバンスです。

「私が大好きな歯科医院を苦手な人が多いため、仕事を通して少しでも歯科医院や歯科医師に親近感をもってもらったり来院することが楽しく思えるような活動ができる場所で働きたい」と考えていた私にとって、「歯科医院のイベントで予防の啓蒙活動を行うメディカルアドバンス」に惹かれたのは自然な流れでした。

小学生の頃に、転んで口をケガしたときに通った歯科医院がとても素敵なところでした。そのご縁がきっかけで歯科医院は私にとって「怖い」「痛い」ではなく、自分を助けてくれる素晴らしいところになりました。そんな歯科医院が大好きな私だからこそ、イベントを通して一般の方に歯科情報を伝えることができること。さらには、その方々が関心を持ってくれることに心からやりがいを感じています。

メディカルアドバンスに入社後に、かつて勤めていた法人歯科医院で開業のサポートを担当した際は、恩返しの機会をいただけたと思いました。また、内覧会を実施した医院の勤務医が私の名刺をずっと持っていてくれて「自分が開業するときは絶対、金子さんにお願いしたかった」と3年後にご連絡をいただけたことも、この仕事をしていて本当に良かったと心から思えた瞬間でした。

Lisa Kaneko

理念と行動指針を理解して
実践していく組織へ。

私がメディカルアドバンスに入社してから10年以上が経ちます。入社当初は自分が成果を出して、周囲から評価されることに喜びを感じていましたが、マネジメントを担っていく中で、メンバーが成果を出すことに心から喜びを感じるようになったのは、大きな変化です。

現在、私が考えるメディカルアドバンスの課題は、内覧会品質の統一です。10年以上、歯科の内覧会プロデュースのリーディングカンパニーとして実績と信頼を築いてきましたが、組織が大きくなるにつれてサービスの品質に差が生じてしまっていることも事実です。
各メンバーのスタッフの強みを生かしながらも、特定の人にサービスの質が依存しないこと。そのためにも理念と行動指針を理解して実践していく組織でありたいと考えます。

そして、私たちのサービスを医科の分野にも強化し、「医科の内覧会はメディカルアドバンス」というブランドを構築します。

開業前の不安だらけの先生方が内覧会を行い、順調に診療を続けて増設や法人化や分院展開をされる際にメディカルアドバンスに「リピート」のご連絡をいただけるのが本当に嬉しいです。

勤務医から独立されて開業される等の成長に寄り添えること。仕事を通して先生方からの学びの機会を頂き様々な知識を身に付けることができること。本多隆子社長を筆頭に、素晴らしいメンバーと一緒に仕事ができていること。そしてなにより「誰かの役に立っていること」を日々体感できること。そう心から思えるのがメディカルアドバンスです。