1961年徳島県徳島市生まれ。O型。
1984年神戸女子大学英文科卒業後、現経済産業省原子力産業課勤務。
9年間アメリカ在住。医療法人社団の理事を経て、医師と患者の間に知識の差がありすぎることを痛感。正しい予防医学を世の中に普及させることを目的に2004年2月に株式会社デンタルサポートシステムズを設立。2005年株式会社メディカルアドバンスに改称。
“歯科医院の内覧会”という新ビジネスを築き上げ、内覧会実施件数は3000件以上、年間実績は350件を超える。
歯科業界や医療業界を中心にフィットネス業界、不動産業界からも内覧会の依頼があり、実績を伸ばしている。
2023年代表取締役を本多裕樹へ継承し、取締役会長へ就任。
メディカルアドバンスは、内覧会やセールスプロモーションを中心としたイベント事業や、クリニックの支援サービスを展開しています。私は以前より「誰かの役に立ちたい」と常日頃考えていて、それを実現させるために起業をしました。「誰か」というのは決してお客様だけではなく、お客様・取引先・社会・従業員… "当社に関わる全ての方に役に立ちたい"と常に考えています。
日本では、病気の予防についての意識が低いと言わざるを得ません。当社では様々な形でのクリニック支援を通じて、医療従事者が当たり前に知っている予防の方法や知識を世の中に伝える活動をしています。「予防医学の普及」が私たちの使命だと信じ、日々邁進しています。
39歳で経営のことなど何もわからない自分がただひとつ貫いてきたのは、私の理念に共感して付いてきてくれる従業員を幸せにするということです。世のため人のためと思ってくれる人たちの集まりがメディカルアドバンスを支えてくれていると確信しています。
これからも、私の理念やビジョンに共感してくれるメンバーを増やしていきたいと思っています。
"当社に関わる全ての方のために"全力を注いでまいります。